ここはペンシルバニア駅と同じくらい有名な駅です。むしろこちらの方がいい感じ。数年前に改修工事も終わりきれいになりました。古い映画の恋におちてでも有名です。改札はなくて、ここからCT州に行ってきました。
March 2006
ここはペンシルバニア駅と同じくらい有名な駅です。むしろこちらの方がいい感じ。数年前に改修工事も終わりきれいになりました。古い映画の恋におちてでも有名です。改札はなくて、ここからCT州に行ってきました。
通勤途中の歩道橋のたもとの桜が、いつのまにか咲いていた。ちょっと前はつぼみさえ、まだ小さく、こんなに咲くなんて、思いもしなかった。明日で三月も終わり、もう四月。一年で一番明るく美しい季節。
昨日お友達が春の宴に招待してくれました。食べきれないほどのお料理とワインであっという間に時が過ぎてしまいました。やっぱ、女性だけの集まりって楽しいわ〜感謝と感激でいっぱいです。桜の食器もかわいいの。
五番街と六番街の間の46丁目に吉野家があります。夜のオプショナルツアーに参加するため、食事をする時間がなくて、どうしようか迷っていた時、偶然みつけた吉野家です。牛丼はBeef bowlといい、4.9ドルぐらいでした。日本から比べるとちょっと高めかな・・味はまあまあでした。時間がない時には、お薦めです
二日後ぐらいにオペラ座の怪人を見ようとしてチケットが手に入らず、予定を急遽映画に変更した為、またまた時間がなくて吉野家へ駆け込みました。今回はShrimp bowlを戴きました。こちらは中華丼のような感じでした。お値段は同じだったように思います。八宝菜がご飯にのせてある感じですが、ブロッコリーやブロッコリーの茎がたくさん入っていて塩味でした。Beef bowlの方が美味しかったかも・・
ヒルトンの裏に映画館がありそこで見るつもりだったけど、もう少し私達の近くにないものかと、お店のお兄さんに聞いてみたら、とても親切におしえてくれて、その上スクリーンがいくつもある超巨大な映画館だったので、ものすごく感激しました
なんでも聞いてみるものだと思いました。お礼に日本から持参したのどあめをプレゼント
とっても喜んでくれました
アメリカは映画が日本より安く見られるので、夜とか時間があったら是非行ってみてください。映画館は４０か４１丁目の７番街と８番街の間だったかも・・ちょっと自信ないので調べてみてね。すごく賑やかな通りでした
映画終了時間が夜遅かったけれど、明るくて人通りも多く怖くないので問題ないと思います
タイムズスクエアのtktsは、47丁目とブロードウェイの交わるところにあり、ブロードウェイとオフ・ブロードウェイの残った当日券を25〜50％割引で売っています。ここでチケットを買って、今回はMOVIN' OUTを観ました tktsでは売場前の電光掲示板やプレートに、当日売り出されるショーの名前が表示されるので、チェックしましょう しかしとても混んでいるので覚悟して並んでください。私はすぐあきらめる方なので、列を見てやめよ〜と言ったのだけど、友達に大丈夫だからとなだめられ、結局並ぶはめに・・１５分ぐらいは並んだかも。でも安い料金でいい席で見ることができラッキー もう一回今度はオペラ座の怪人でと思ったのに、売り切れでこちらはだめでした。月曜は休演のところが多いので、月曜に公演していたオペラ座の怪人に集中してしまったのかも・・MOVIN' OUTは、確か今年日本にやってきますよね？公演予定があったような気がします。ビリー・ジョエルのヒット曲とダンスで構成されていて、セリフはないんです。私達世代にはとても懐かしい曲ばかり
楽しかったわ〜
タイムズスクエアは、世界で一番有名な交差点で、派手で巨大なネオン広告があふれている。年末のカウントダウンはかなり有名。ミュージカルの劇場、映画館、レストランが集中していて、夜中でも活気に満ち溢れている
ハドソンリバーにかかるこの橋は、美しさがちょっとだけ有名？です。しかしテロに狙われてから、写真を撮ってはいけないことになったそうです。構造などを分析してテロの標的にされるといけないからとか・・こんな説明をオプショナルツアーのガイドさんから聞きたけど、車内の一番前に座っていた私はいち早く撮ってしまったあとでした。ごめんなさいと同時にラッキーって感じでした。この日は、ウッドベリー・コモン・アウトレットへお買い物ツアーです。朝から夕方までの８時間ぐらいの予定だったように思います。オプショナルツアーもインターネットから事前に予約できるので、いちいち旅行社を利用しなくても大丈夫です。申込確認書をプリントアウトして持参するだけでいいので、とても簡単ですよ。有名ブランド中心に２２０ものショップが集まる巨大なアウトレットは、効率よく回らないと時間がたりなくなるかも。お勧めはレスポートサック
さすがニューヨークブランドだけに、とにかくお得でした。アメリカではアメリカのブランドを買うのが賢い主婦
コーチ・ブルックスブラザース・ラルフローレンなどたくさんありすぎて・・
日程に余裕のある人は一度行ってみるのも面白いかもしれません 私達はマンハッタンに戻った後、また夜のイルミネーションツアーに出かけました。アウトレットは遠いので交通の便を考えるとツアーで申し込む方が楽だと思ったし、夜はやはりかよわい美女二人では危険かと思いこちらもツアーを申込みました
ＮＢＡ
ニューヨーク・ニックスとＮＨＬ（ナショナル・ホッケー・リーグ）ニューヨーク・レンジャースは、ここがホーム。以前バスケの試合をここで見ようとしたけれど、当日券は売り切れで、やはりアメリカでのバスケの人気はすごかった
その日の思いつきでは、そう簡単にはチケットは手に入らないのかも・・アイスホッケーもアメリカではすごい人気で、チアガールの応援もすごくかっこいいよねスポーツだけでなくロックコンサートやサーカス、ボクシングなど、いろんなイベントが行われる。そして言うまでもなく、この地下はペンシルバニア・ステーション（通称PENN・STATION） コンチネンタル航空が発着するニュージャージ州ニューアーク空港からは、エア・トレイン（モノレール）が各ターミナルと
ニュージャージ・トランジットのニューアーク・リバティ国際空港駅をつないでいるので、簡単におまけに渋滞しらずで、ここマディソン・スクエア・ガーデンの下まで来れちゃうの
普通国際線長距離フライトの飲み物は、
など無料だよね。ソフトドリンクはもちろん無料でしたが、食事の時飲むはずのビール・ワインなどアルコール類が、有料でした。現在はどうなっているのか知らないけれど、私達が出かけた去年は、コンチネンタルは有料
１２時間近いフライトの中のささやかな楽しみ、それはただでビールやワインが飲めるってこともあるでしょ？寝るにもなかなか寝れないし、睡眠薬代わりに必要だよね
どうしても絶対飲みたいって訳じゃないから、結局行きも帰りもソフトドリンクだけで、とても健全？な機内でした。（ちょっとがっかり） ノースウエストだってただだったのに・・・
飲みすぎる人もいるから、まあないほうが皆飲まなくて正解なのかも、それにかなり節約にもなるだろうし
厳しい航空会社の経営では、仕方ないことで、これからもっと他の会社にも広がっていくのかな？ でも利用者としては、その辺もチェックして次回は選んでしまいそう・・
今回のホテルは、インターネットのAPPLE WORLDで申し込みをして、日本で発行されたクーポン券をチェックインの時渡すようになっていた。宿泊代はディスカウント料金、日本で決済済み。ＮＹのホテルは案外高い。４泊６日ぐらいなら、パッケージツアーの方がお得なこともある。今回も少しでも安い料金で旅行をすることが、大きな目的の一つだったので、とことん値段にこだわってみた。それに大きなスーツケースを持っての移動はなるべく避けたい。その点ここは移動の私達にはホント便利だった。地下からエスカレーターで地上に出て目の前の横断歩道を渡れば、もうホテル ここまではすべて順調、すごくラッキー、チェックインも完璧、言う事ない。鍵を受け取りその部屋へ。用意された部屋は２Ｆ、エレベーターを降りるまでは良かった。とうとうＮＹに来ちゃったね〜と気分も最高、でも・・・なんか空気が違う、ホテルのホームページは改装も終わり良さそうな雰囲気だったのに、ここだけが何か違う・・オバケがでそうなこの薄暗い廊下、ところどころはがれてる壁紙、私達の部屋は一番奥。確かにベッドまわりは普通のホテルと変わらない。部屋もＮＹのホテルにしたら私達の部屋はかなり広い。狭いより広い方がいいけど、でも電気が・・電気がつくまで時間がかかる。そこでやっと私は気がついた。この２Ｆというのはとにかく安く泊まりたい人専用フロアーではないかと・・・確かに文句は言えないかも、でも最後までこの廊下を歩くたび、自分を納得させる会話を友達としていたかな。私達の行動は朝８時にはホテルを出て、夜まで部屋に戻らない訳だから、友達はぜんぜん平気と笑っていた 私はちょっと悲しくなったけどね
安けりゃいいってもんじゃないことが、だんだんわかってきたけど、どこに価値基準をおくかによって、満足度も随分変わる。私は行けたらいいと思った訳だし、それに選んだのも私、ＮＹにいる事に感謝
と頭を切り替えて、２Ｆフロアーの件は、一件落着
移動の私達にはホント便利だった。地下からエスカレーターで地上に出て目の前の横断歩道を渡れば、もうホテル ここまではすべて順調、すごくラッキー、チェックインも完璧、言う事ない。鍵を受け取りその部屋へ。用意された部屋は２Ｆ、エレベーターを降りるまでは良かった。とうとうＮＹに来ちゃったね〜と気分も最高、でも・・・なんか空気が違う、ホテルのホームページは改装も終わり良さそうな雰囲気だったのに、ここだけが何か違う・・オバケがでそうなこの薄暗い廊下、ところどころはがれてる壁紙、私達の部屋は一番奥。確かにベッドまわりは普通のホテルと変わらない。部屋もＮＹのホテルにしたら私達の部屋はかなり広い。狭いより広い方がいいけど、でも電気が・・電気がつくまで時間がかかる。そこでやっと私は気がついた。この２Ｆというのはとにかく安く泊まりたい人専用フロアーではないかと・・・確かに文句は言えないかも、でも最後までこの廊下を歩くたび、自分を納得させる会話を友達としていたかな。私達の行動は朝８時にはホテルを出て、夜まで部屋に戻らない訳だから、友達はぜんぜん平気と笑っていた 私はちょっと悲しくなったけどね 安けりゃいいってもんじゃないことが、だんだんわかってきたけど、どこに価値基準をおくかによって、満足度も随分変わる。私は行けたらいいと思った訳だし、それに選んだのも私、ＮＹにいる事に感謝と頭を切り替えて、２Ｆフロアーの件は、一件落着Profile
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